情報セキュリティ強化への取り組み
情報セキュリティ基本方針書

※古河工場を除く
■ ISO27001の認証取得
昨今、個人情報の漏えいや、サイバー犯罪といった情報セキュリティに関する問題が全世界で問題になっています。そこで当社は、情報セキュリティの安全性を確保し、お客様からお預かりした情報や社内における個人情報、機密情報を外部に漏らさない体制を作り、当社の信用性と情報管理に対する安全性を確保しています。
■ 情報セキュリティ基本方針
当社は、お客様である排出先様や関係各社様、さらには当社社員など、多くの人々との信頼関係を基に成り立っています。
当社の主要事業である、古紙・プラスチックの再資源化及び産業廃棄物処理の際に含まれる情報資産を保護することは、関係者との信頼関係の構築はもとより、より良いサービスの継続的な提供につながります。情報セキュリティの重要性を認識すると共に、当社が保持する大切な資産を盗難、改ざん、破壊、漏えい、不正アクセス等から守るために「ISMS基本方針(情報セキュリティ基本方針を含む)」を定め、セキュリティインシデントの予防と継続的改善を行い、情報セキュリティの向上に努めています。
■ 目的
お客様からお預かりした古紙、廃プラスチック、産業廃棄物に含まれる情報を保護し盗難、漏えいしないようにするためのものである。
■ 全社目標
1)取引先からお預かりした機密情報の管理の徹底
2)サーバー及びパソコンの安全管理の徹底